子育て駐在夫がついにたどり着いたハノイにある完全日本式スーパーマーケット「スーパー富分」を紹介します！

こんにちは！

子育て駐在夫のカズヤです。

先日、息子のルヤが熱を出して病院を受診した際のお話を書きましたが、この土日で父もがっつり同じ様に高熱を出し、激しい頭痛に襲われ七転八倒しました。

病院に行くと点滴を打たれ無様な姿に…

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何となく慣れてきたと思って気を緩めてしまうとダメですね。

今でもあの頭痛が再来するのではないかという恐れからバファリンを枕元に寝ています。

そんなこんなで土日はネタになる活動をそこまでできていなかったのですが、唯一行った完全なる日本式スーパーマーケット、「スーパー富分」についてご紹介します。

一口にスーパーマーケットと行っても様々な種類の物があります。

これまで紹介したBIG Cの様な完全ローカルなスーパーからイオンの様な日本資本がローカライズしているスーパーまで本当に色々です。

そんな中、ハノイの駐在妻たちの会話を聞いてるところ、スーパー富分が最も日本式のスーパーマーケットだとの呼び声が高いです。

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イオンはベトナム人をメインターゲットにしているので、駐在妻たちからするとちょっとベトナム色が強すぎるらしいです。

お父さんはベトナムと日本のちょうど良い融合だと思いますが、より本格的な日本式を求めるとスーパー富分に行き着く様です。

まずは場所ですが、ロッテーセンターを見上げるキンマーエリアにあります。日本人が多い地域なだけあって近隣には居酒屋さんやパン屋さんなど日本のお店がいっぱいです。

店内はそこまで広くは無く、コンビニエンスストアくらいの店内に日本の商品が敷き詰められている感じです。

まず入ると聞こえてくるのは日本のスーパーと同じ様な「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ〜今日のお買い得品は…」というアナウンスです。どこまで日本何だと驚かされます。

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野菜コーナーには新鮮なお野菜が、ロッテマートなどに比べると種類は少ないですが日本人が必要とする野菜は揃っています。

さらにお惣菜コーナーにはお弁当やおにぎりが並んでいます。

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お肉コーナーでもベトナムでは珍しいスライス肉を揃えてくれていたりと日本人仕様です。

カップ麺も「赤いきつねと緑のたぬき」がドーンと並んでいたり、ベトナムで揃えるのが難しい料理酒やみりんなどの調味料もしっかりと揃っています。

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さらに嬉しいのは赤ちゃん好みのハイハインなどのお菓子も充実しているというところです。

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日本から輸入している商品が多いため、イオンやロッテマートよりは若干高めな値段設定です。輸送費がかかる分は仕方ないのですかね。

日本からの直輸入品は日本での価格に比べても1.5~2倍程度の価格設定です。

それでも欲しくなってしまうのが人間の弱いところですよね。

我が家も家族3人でがっつり買い物をして帰りました。

観光でいらっしゃる方には必要のない場所かもしれませんが、ハノイにいらしてまだ日が浅い駐在員or駐在妻の方などにはオススメです。

ぜひ足を運んでみてくださいね。

※今回は、お父さんの体調が悪すぎてルヤくんの写真を一枚も撮れていませんでした。

駐在夫＠ハノイの子育て日記